オーリンゲンのゴールレーンは長い!直線部分だけで200mぐらいはありそう.しかもそのレーンは8つにわかれている.自分の目指すレーンは,ゼッケンについているスポンサーのロゴマークが表示されているところ.パンチングフィニッシュなのだし,どのレーンでもいいじゃないかとは思うのだけど,ちゃんと正しいレーンに入りなさいと注意書きがわざわざあった.
フィニッシュをすると巨大のゴールテントに入っていき,その入り口でSIの読み出しを受ける.ここの役員は医療用の薄手の透明な手袋をしていた.参加者の出血からのなんらかの感染を防ぐという意図なのだろうか.
SIの読み取りで何らかのエラーがでた参加者はテント出口わきのレッドゲートを訪れて調査をしてもらいます.
Inskolningに初めて挑戦した3日目,当日参加の申し込みを会場でしたときに父親のSIで登録してしまった長女はエラーがでてしまい,このレッドゲートのお世話になりました.父親のSIはすでに大会参加者のデータベースに登録されているので,違うクラスで,しかもその日は二度目の使用なので,エラーがでてしまったようです.翌日からは長女専用のSIをレンタルしました。
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